電動シャッターずれ直し工事に伺いました。
シャッターがずれてしまい引っかかって降りてこなくなってしまうので修理して欲しい、とお客様からずれ直し工事の受注をいただきました。
ずれ直しと一言に言ってもシャッターが大きくなればなるほど重さも変わってきます。
そもそもシャッターってズレるのか？
ズレてしまうのです。
物を挟んでしまったり、長年の蓄積により徐々にずれてしまうケースがほとんどです。
今回のシャッターは重量およそ１トン
スラット(シャッターのじゃばらの部分)の重量およそ600キロ
これを人力で作業者が2人左右
から押す事により正規の位置までスラットをずらして行きます。
写真に写っているのは、1mくらいの長いバールでスラットを押している所です！
かなりの力が必要な為、しっかり足場を組んで安全帯をかけての作業となります。
あとは、気合いと経験で大物シャッターのズレを直して行きます。
ズレを直した後は、開閉点検をしてグリスを適所に塗ってあげれば完成です！
古いシャッターもこまめにメンテナンスしてあげればまだまだ頑張ってくれます！
皆様も一度 "定期メンテナンス"してみてはいかがでしょうか？
ご連絡お待ちしております！
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有限会社シャッター修理センター
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